サスティナブルな建築
designer's connect
「ランニングコストへの不安」を解消
経営を支える省エネ設計

何十年と続く費用です。
そう思われるのは当然です。
デザイナーズコネクトは、
「開院後の費用を見据えた設計」をお届けします。
「サスティナブル」という価値は、単なる環境への配慮だけではありません。
それは、クリニック経営を持続可能かつ長期的に安定させるための選択です。
ランニングコストを減らす設計、
初期投資の戦略的な軽減、
そして未来を見据えた合理的な経営。
デザイナーズコネクトは、クリニック経営を支える、この3つの論理を提供します。
クリニックの運営コストで、特に負担が大きいのは空調にかかる電気代です。
この電気代を削減するためには、建物の「断熱性能」を上げることが大切です。
建物の部位の中で、熱が最も逃げやすいのは「窓」です。
そのため、窓材の選び方が、長期的なコスト削減に直結します。
適切な建材を選ぶことで、どれだけコストが変わるか具体的な計算で比較します。
| サッシの種類 | 熱貫流率(U値) | 7時間で逃げる熱量(ロス) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 樹脂サッシ(ペアガラス) | 1.6W/㎡K | 約1126W | 私たちが標準採用する建材 |
| フロントサッシ(厚み12mm) | 5.7W/㎡K | 約4010W | 一般的な建材 |
※ 熱貫流率(U値):窓や壁などの建材を通して熱がどれだけ逃げやすいかを示す数値です。値が小さいほど断熱性能が高く、熱が逃げにくいことを示します。
この熱量の差は約2,884Wh(約2.88kWh)になります。
これは、600Wの電気ストーブを約4.8時間稼働させた時に発生するエネルギー量と同じです。
高性能なサッシを選ぶだけで、このエネルギーを毎日ロスせずに済みます。
そこで重要なのは、価格の比較です。
一般的な建材と比べ、私たちが採用する樹脂サッシは、価格は約3分の1ですが、断熱性能は約3.5倍の高い断熱性能を発揮します。
「安く性能が良い」という選択がコスト削減への確実な投資です。
専門家による高い省エネ目標である「HEAT20 G2基準」は、従来の建物(平成28年基準)と比較して、暖房負荷を約55%削減できることを示しています。この確実な経済効果が、私たちの高気密・高断熱設計の土台です。
私たちが設計するクリニックでは、一年中、地域の気候に合わせた、医学的に安心できる快適な温度環境を実現できます。
これにより、患者様やスタッフの負担を減らすことにも繋がります。
手術室の結露は、数千万円にも及ぶ医療機器の故障という大きな被害につながる可能性があります。
私たちは、気密・断熱を組み合わせた上で、高性能な専門の空調システムを導入しています。
このシステムが、湿気を安定的に制御し、医療機器の故障リスクを排除。
高度な医療行為の確実性に繋がります。
私たちは、高気密・高断熱の建物と木造建築が持つ特性を通じ、「健康と福祉の提供」と「脱炭素化」に貢献します。
高気密・高断熱な環境は、一年中安定した温度を保ち、患者様やスタッフの健康を守ります。
さらに、木造建築はその温かみや適度な弾力性によって、足腰への負担を軽減し、転倒時のケガのリスクを抑制するなど、院内全体にやさしい環境をもたらし、快適性の向上に貢献します。
また、新しいクリニックの開業は、雇用創出を通じた地域経済の活性化と、価値ある街づくりに繋がります。

「開院後のランニングコストが心配」という先生が抱える不安に、
デザイナーズコネクトは論理的な答えを用意しました。
初期投資を賢く抑えて、何十年と続く光熱費を削減する為に適切な建材を採用する。
このサスティナブルな建築戦略が、先生の未来の成功をそっと支えます。